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テンポロジー・サロン de CAFE 25周年スペシャル ビッグゲスト2人によるトークショー開催

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渋谷区の公共デザインから映画の製作、役所広司さんがカンヌ国際映画祭

主演男優賞を受賞するに至るまでの驚きと感動を共有致します。


8月26日(土)に開催するテンポロジー・サロンdeCAFE 25周年スペシャルでは、

総まとめとして「The Tokyo Toilet」プロジェクトから映画「PERFECT DAYS」への

過程を当プロジェクトの核となるお二人をゲストにお招きして語り合って頂きました。


お一人は当プロジェクト発案者、出資者である柳井康治さん。もうお一人は、

当プロジェクトをディレクションし、映画製作において共同脚本、プロデュースを担われた高崎卓馬さんです。今年3月末に17か所のトイレすべて出来上がりました。


加えて、5月のカンヌ国際映画祭では役所広司さんが主演男優賞受賞という

素晴らしい結果につながりました。こうしてこのプロジェクトを改めて考えてみると、渋谷区内17か所のトイレを主役にした街づくりとして点・線・面で結び、映画製作でさらに世界中に広げるという壮大なプロジェクト、現在の日本では起きにくい奇跡のプロジェクトと言えるのではないでしょうか。それが一人の発案者から生まれたというところに、私たちは大いに驚き、感動しました。その驚き、感動を皆さんと共有する機会をつくりたいと今年1月から密かに企画をスタートさせました。



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